JIAについて

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■JIAとは【JIAの目的】

一社では不可能なことを確実に実現し、互いに共存共栄します

日本情報振興協同組合は、「組合員相互の親睦、情報交換、共同事業等を通じて、相互扶助の精神に沿って、経営、営業、技術のノウハウの相互活用と切磋琢磨を推進するとともに、組合員の利益に貢献する各種事業を行い、共存共栄することを目的」として平成元年に結成され、平成８年に情報処理事業者による全国組織の事業協同組合として認可、設立いたしました。
自社だけでは解決できないことや各種問題を模索し、全国ネットのスケールメリットを最大限に活かして、お互いのレベルアップとビジネスパートナーとして、自社の業績向上に寄与しながら、組合員各社が一丸となり一社では不可能なことを確実に実現し、互いに共存共栄することを最大の目的としています。

組合概要

名称	日本情報振興協同組合
許認可	北海道経済産業局（平成8年）、北海道（令和6年）
設立	平成８年５月１０日
URL	https://www.jianet.or.jp
E-mail	info-jia@ipls.co.jp
関連団体	ジェーアイエー共済会、日本情報セキュリティ推進協会

■主な事業

お互いを知りビジネスを拡大するために…

「JIA拡大ビジネス交流会」を東西日本で年2回開催。自社商材の営業活動やビジネスパートナー発掘の場として活用できます。

地域の仲間との連携を深めるために…

全国を7地域に分けた「支部会」で活発な活動を展開。地域特性を共有する組合員同士が情報交流会や勉強会で相互補完体制を築き、活動基盤を担います。

共通の問題解決やスキルアップのために…

全国の組合員企業が共通課題を研究・共有し、スキルアップと問題解決を図る「分科会」活動を実施。時流に沿った課題に取り組みます。
「JIAウェビナー」「JIA-STEM研修」「JIA認定書発行」なども展開しています。

特定の目的を達成するために…

継続的な事業推進と目標達成のため、「組織運営委員会」を設置し、共同事業部会、組合員拡大部会、コンプライアンス部会を運営。福利厚生事業は「ジェーアイエー共済会」が担い、各種共済事業を推進。
IT企業必須のISMS認証を中小企業でも取得できるISMS団体認証事業は「日本情報セキュリティ推進協会」が担い、研修や運用教育を実施しています。

みんなで組合活動を盛り上げるために…

機関紙「JIAほっとにゅーす」で全国支部の活動状況や事業案内、理事会・分科会報告、中小企業庁情報を定期発信。
年1回「総会」で事業・会計報告、次年度計画審議を実施。記念講演や懇親会も同時開催し、全国の組合員が集う貴重な機会です。

■JIAの方程式

地域の輪＋全国ネットワーク＝ビジネスチャンスの拡大
（情報交換＋技術交流＋切磋琢磨） × オープンマインド＝企業の成長
共同事業＋スケールメリット＋パワー結集＝集団組織の恩恵

■沿革

平成元年	前身である「Qファミリー会」を設立する（Qファミリー会とは、シスポ－ト株式会社製パッケージQシリーズの販売開発パートナー会です）
平成３年	「日本情報振興協会」と名称を変更する
平成８年	北海道経済産業局の認可を得て、JIA「日本情報振興協同組合」を設立。札幌市に事務局をおき、初代理事長に七尾邦明（松弥商事）が就任、組合員38社にてスタートするジェーアイエー共済会、ソフトウェア共済、JI Aリース事業全国7支部会、JIAビジネスフェア、経営者分科会等数々の事業をおこなう
平成17年	設立10周年記念総会を札幌市でおこなう
平成27年	設立20周年記念総会を札幌市でおこなう
平成28年	ISMS団体認証事業を開始する
令和３年	2代目理事長に宮下恒昭（文献社）が就任する拡大ビジネス交流会、共済会助成金事業、JI Aウェビナー、JI A- STEM研修・JI A認定書発行等の事業をおこなう
令和７年	設立30周年記念総会を札幌市でおこなう現在組合員　123社（賛助会員含む）

■組織図

パンフレットダウンロード

事務局
〒062-0933 札幌市豊平区平岸3条8丁目6-1 信和リッチ405
TEL：011-824-2838　FAX：011-799-4621

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